☆阿 利 -ALI-の舞と旅のアルバムブログ☆
7月19日から21日、十和田神社へ奉納舞の旅に行ってきました。
札幌巫女舞から4名、東京から8名の舞手。
相談役兼音響をお手伝いしてくださったでざさんと、カメラマンの金井氏の総勢14名です。
一緒に行ってくださった方々、十和田神社の宮司様、奥様、お世話になった皆様、そして、すべての方々に御礼申し上げます。
毎日晴天に恵まれ、巫女舞奉納も素晴らしい結果を残すことができて、本当に感謝と感動に心が打ち震えます。
↓ 出発前に入手。頭に巻くための本麻。綺麗な艶です。
東京組、札幌組ともにJRで移動し、盛岡で集合。そこからはレンタカー3台連なって十和田湖畔を目指します。
↓ 途中サービスエリアで。
プロカメラマン金井氏、何を思ったのか携帯でパチリ。写メールで送ってくれました。
↓ 私の携帯パチリ写真は、今回はこの一枚のみ。
20日、奉納舞が終わって安心したの巻~~~!! の夕食です。
最初に「相談役」と紹介した、でざさん。私のホームページのリンク欄には
(分類 師匠系?)「チベット前世での弟、なのに分類は師匠系?
スピリチュアルカウンセラー「でざ」さんのサイトです。
札幌近郊を中心に活動されています。実力は保障します。」
と書いてあります。ホームページ
その、でざさんが十和田ツアー報告をホームページに書いてくださっています。
臨場感あふれる素敵な報告です。ありがとうございます。
私の報告は、もう少し先になりそうです。
是非皆様、でざさんの記事をご一読下さいませ。
http://homepage2.nifty.com/dis_irr/yurabito/Mikomai080719/index.html
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この夏は小学生のように激しく、遠足と舞い舞い三昧です。
今週末は布川神社例大祭に出演いたします。松本源之助社中の皆様と神楽とのコラボレーションです。
詳細は http://maidama.com/080726kokuchi.htm
そして8月10日は北海道神宮にて巫女舞発表会。
心が躍ります。
どうぞ皆様、よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。感謝 合掌 愛 光
6月29日、一日早い夏越大祓。東京巫女舞メンバーで温泉遠足に行きました。
東京、河口湖の天気予報はあいにくの大雨で一日中どしゃぶりとのこと。
でも、バスの予約は取ってあるし、忙しいみんなが都合をつけての計画だったのでなんとかなるだろうと雨天決行。
9時前に新宿を出発、11時半ごろ富士山五合目に到着。
豪風、豪雨。
バス停からレストハウスまでは走って30秒。蒼真くんのビニール傘は一瞬で金属のゴミと化し、私の傘も一本骨が折れました(;_;)
↑ レストハウスに入り、かなり癒されたのは富士山メロンパン。
誰も食べないので写真撮影のみ。
当初の目的、小御嶽神社は徒歩10秒のところにあるにもかかわらず、行けないっ!! 行けるはずがない、ということで五合目郵便局からはがきを出したり、ダラダラしつつ、次の場所へ移動したいバスの時間が迫ってくる…
参拝は、やめようね。と結論に達したものの、心残り…
ちょっと鳥居だけ見て挨拶していこう…と、レストハウスを出たら…
よくあるんですが…こういうことって。あれれ? 凄く小降りだそ~~~!!
豪風は相変わらずなものの、雨は少なく、傘をささなくてもいいほどです。蒼真君はすでに傘がないし…
無事お参り終了。悪天候のため写真はありません。
次のバスまでちょっと時間があるので、また違うお土産屋さんで雨宿り。
気を良くした私達。梅宮兄ぃと玉緒さんの間で蒼真君をパチリ! ↓
まだ雨は続いているものの次なる目的地「河口湖 熔岩温泉」へ。
熔岩プレートで焼いたサーロインステーキ(これは興奮しすぎて、写真なし。撮る前に胃袋の中です)を食し、お風呂、お風呂~~と、温泉へ。
この温泉。素晴らしいの一言です。
太陽と龍神様の恵み、そして科学的に証明された富士山の熔岩に含まれるバランスのとれた30種類ものミネラル。
詳しくは、是非訪れて宿のご主人のレクチャーを受けて下さいませ!!
ホームページもありますので、上のリンクから飛んでいってみてください。
↑ 裏にある日本庭園には山葵が群生していました。
ほうら、晴れています。
一日、豪雨の予報だったのに、不思議ですねぇ…
帰りは河口湖駅からの高速バスなので、皆でお散歩。
↓ なんだか、えらくお洒落で、リゾートチックな河口湖駅。( ̄~ ̄)ξ。
めちゃくちゃ観光に力入れてます。中はお土産屋さんだらけ。外人観光客も多いようです。
午後6時10分、帰りのバスに乗り、富士急ハイランドあたりに差し掛かると夕陽が出て、一日厚い雲に覆われていた富士山が肩の線から裾野の辺りを見せてくれました。
頂上は相変わらず雲に覆われていましたが、雪の残る荘厳な姿でした。
ありがとうございます。感謝いたします。
またまた、贈り物をいっぱいもらった温泉遠足でした。 合掌
雨上がりの河口湖ボートさんたち
4月25日 金曜日
巫女舞ワークショップ@阿南
初の四国、徳島上陸記念日。
着いて早速、ご案内いただいたのが津峯神社。
神亀元年、神詫によって国家の鎭護、長寿延命の守護神として賀志波比売大神を御本社に、開運招福、海上安全の守護神として創建されたといいます。
境内からは阿南市が一望できます。
今回、お呼びいただいた企画者、新居さんのご自宅の目の前の漁港から見ると、こんな感じ。真ん中の山の頂上に津峯神社があります。
次は、賀志波比賣命神社に、お参り。
ここの写真は撮るのを忘れましたが、すがすがしい小さなお社でした。
御祭神の賀志波比賣命は、天照大神の幼名。
こちらには阿波古事記研究会という団体があり、この地を天照大神のご生誕地だとする学説があるということです。可愛らしい小さなお姫様のイメージなのでしょう、この研究会が作られたイラストなどの看板で飾られていました。
上下、2点とも新居さんの家の玄関先のオブジェ(?)
海、漁港まで30秒。2階のベランダからは海が見えます。
まさにパラダイス!!
おうちに着いたらピカソ君の大歓待!!
とっても美しい馬のようなブラック・レトリバー。キュートなのです!!
今回の発起人、新居 順子さんはサーファーズ☆ヨガの主宰者で阿南各所でヨガを教えていらっしゃいます。
自然と一体になる、というのがサーファーズ☆ヨガのテーマで、まさに私の考える巫女舞と同じ地点から発しているのです。
巫女舞ワークショップは、阿南駅の近くの阿南市商工業振興センターで行いました。
ここがまた綺麗! というか人口密度に反して(失礼!)とても、大きな建物で、この日は私達しか利用者がいなかったような…
レッスン内容は、いつもながら写真にも撮れず、言葉にすることもできません。
でも、常々語っている「舞とは…、言葉にならない数々の思いや、エネルギーの流れ、言語化できないいろいろな波動の動きを、身体を使って表現したり、探したりする」
まさにこの言葉どおりのピュアで濃密な時間の流れを感じました。
先ほど、ちらりと書いた阿波古事記研究会の方も参加してくださり、興味深いお話を沢山聞かせていただきました。
参加してくださった方々、お力を貸してくださった方々、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
漁港の中に、手作りの塩工房がありました。
後日、天然にがりの製作者の苦境について、書く機会があればいいとおもいます。
空、空、祝福されたような空。
喜びと安らぎと豊かさは、自分で選択し望むことによって手に入れられる。
と、確信を強めた日々でした。
上は帰る日のピカソ君との散歩中の夕陽。中林漁協。
宝物のような体験。いろいろなものを沢山いただきました。
私は幸せ者だなぁ…と、つくづく。
舞いながら旅をしている。
なんて幸せなのでしょう。
ありがとうございます。 合掌
とにかく写真のみアップです。文章は後日。しばし、お待ちあれ~~~!!
と、言うことで、本日4/24、やっとこさ文章入力です。
4/12、13は札幌巫女舞ワークショップでした。
上のワンちゃんは泊まっているおうちの近くの公園で。朝の散歩中。
下は、ご近所。まだスコップが? もう、すっかり雪は消えていて札幌も春です。
今回の札幌巫女舞も素晴しかったのですが、何よりの収穫は発表会の詳細が決定したことです。
北海道神宮様のご好意によって、直心亭をお貸しいただきました。
巫女舞@札幌チームを中心に、札幌でのお稽古とすべてのものへの感謝を舞います。
共に平和を祈り、日々の生活に感謝し寿ぐ参加者、見学者を募集しています。
8/10 日曜日 11時30分~ 北海道神宮 直心亭にて
4/14 愛知一ノ宮 真清田(ますみだ)神社に行ってまいりました。
ニギハヤヒさまへ、ごあいさつと御参りにて。
名古屋、熱田神宮にも足を伸ばしました。
息を呑む、壮大な一の鳥居。
素敵な木々。木フェチにはたまらない!!
名古屋駅にて シャチポン
合掌
正直言って、好評なのか不評なのか分からない食べ物シリーズ。
確かなのは、反響は大です。常に。
上は、食べ終わりで恐縮ですが、タラバガニです。
爪、三個も食べちゃった~と、食べる前に撮るのを忘れ、食べ終わってからの写真。
爪が綺麗。人間の爪も。
タラバの酢の物。
作成者いわく、「ああ~、やめて! 移しかえるから~~!!」と、容器を替えようとしてくださったのを押しとどめ、タッパーのままの方が迫力あるから、とパチリ!
美味しかったです。ご馳走様でした。
1/13は札幌巫女舞の日でした。
午前中は北海道神宮にお参り。
参道に出店が出ていて、こんなに沢山人のいる神宮を始めて見ました。驚き!!
今回から札幌巫女舞チームは6回完結で奉納舞に向けてのお稽古をします。
6回終了したら、光の柱を立てる舞い手として、よりいっそう優しく強く美しく舞っていってくださいね~!
素晴らしい力のあるワークショップでした。
次回は3月2日。
これからが楽しみです。
下の写真は、快速エアポートの中から撮った、北広島あたり。
最初にこのあたりを風景を見たとき、北海道だ~~~!! と、大感激しました。
南の地で生まれ、京都で育ったのに、なぜか懐かしい雪の平原です。
合掌
昨年11月のインド旅行 提出用感想文の転載です。
少し長いですが、良かったらお読みになってください。
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2007/11月11~24日、インドに行ってきた。
私のクリスタルワークの師匠、坂本知忠師ひきいるプレクシャー・ディヤーナ国際キャンプでの瞑想研修に参加した。
1. 坂本師との出会い
坂本師との出会いは20年近く前のことになる。幼い頃から踊ってきた私は大学卒業と同時に暗黒舞踏の欧州遠征メンバーとして渡仏し、約2年間パリ在住の職業ダンサーとして過ごした。そして自身の舞踊法を確立しようと意気揚々と帰国したが、学校卒業後の順調な出だしとは裏腹に、東京ではなかなか踊りでは食えず、いじいじとした毎日を送り、いわゆる「スピリチュウルジプシー」となり、「自分は誰で、何のために生れてきたのか」という答えを探し、ありとあらゆる瞑想法や怪しげなワークショップを受講しまくっていた。
そんな時、ふと立ち寄ったクリスタルショップで坂本師のクリスタルワーク講座のチラシを見つけ早速受講し、今もご縁を続けていただいている。
20年前に師に教わったことは「型にはまらないこと」「こだわらないこと」「何かの教えに(あるいは自分の考えにすら)固執しないこと」であった。そして今、師は福島県の只見町で叶津番所を保存しつつ、隣接する「みずならユイ道場」の運営をされている。道場を使用させていただき、現在私の主宰する巫女舞合宿などの際に坂本師にお会いし、最近は「全肯定、全活用」を学ばせいていただき、お会いするたびに新しい発見がある。
2. 宗教的な遍歴
パリ在住のために、日本ではなかなか読まない本を持って行こうと選んだのは「法華経」と、もう一冊(こちらは何だったか忘れた)。繰り返し読み、そして日本について考え、仏陀という人に引かれた。それは宗教として帰依するというのではなく、生活哲学とてしてそれを説いた人間ブッダに憧れたのだと思う。
帰国して仏教について学ぶうちに、どんどんインドの神々やさまざまなシャーマニズムに引かれ始めた。バレエ界のキラ星・ベジャールの言葉を借りるならば「ドンファンのように神々に憧れ、心惹かれた」状態で、やはり宗教ではなかったと思う。
それからの何年かはヒンドゥーの神々がメインで、やっと自分のスタジオをもてたのが1996年、スタジオの入り口には踊る神ナタラージャに化身したシヴァ神。その他ガネーシャやターラー、誰が見てもインド舞踊のスタジオのようなインテリアだった。
そして2005年。巫女舞というクラスを増設し、舞い始めたとたんに自分の中で何かが変化した。
「我、即神なり、人類即神なり」人はその中に宇宙と神を宿している。自分も他の人も魂の存在で光の柱を立てることができる。ということに思い至った。
3. 今回のインドでの収穫
プレクシャー・ディヤーナというのは、ジャイナ教の僧侶が確立した瞑想法で、その内容は曖昧模糊としたものではなく、かなり科学的で分析的なものだ。システマティックに作られていて初心者でも取り組みやすいが、しかしとても奥が深くその内容については私のような薄学無知な者が語れるものではないが、機会があれば文章にしてまとめたいと思う。
そして、僧侶達は非常に熱心に、在家信者でない私達にでも指導してくれる上に、ジャイナ教に帰依することを進めたりもしない。心が広く優しい人たちなのだ。坂本師が「そこには本物がある。本物を見せたい」といっていた意味がよくわかる。
朝の5時45分から、夜の8時半まで、昼休み1時間半をのぞきピッチリ時間割があり、瞑想と理論。ノートもとったりして高校生以来の勉強の日々。
瞑想についての指導は分かりやすく「呼吸は魂の入り口」と、丁寧に自分の中を見つめていく数々の方法を論理的に学ぶことができた。一番、収穫だったのは日本で行っている巫女舞が「心と身体と魂をつなぐ」という趣旨のもと、いつも心と身体について考え、2007年9月頃から、ぼんやりとその結論が出始めていたことの確証が得られたことだ。
キシャンラージ師の授業で「自分は誰で、なぜここにいるのか」というダイレクトな質問について瞑想し、私が得た答えは「私は宇宙の一部分で、人としての道を学ぶためにここにいる」というものだった。そして、僧侶達のお話の中で一番心に響いたものは、「魂は何にも属さない。国籍にも、年齢にも、性別にも、職業にも、宗教にも」という一説だった。宗教を生活としている僧侶の口から、魂は宗教にすらも属さないという言葉を聴いたとき、私の魂は喜んでいた。心から素敵なお坊様たちだと思い嬉しかった。
瞑想キャンプの終了時、いただいたホーリーネームは「バハーシュワラ」
意味は「太陽の光、sun light」
キャンプの街ウダイプールは王様がいて、武士階級の人たちが信仰するのは「太陽」。街のあちこちに太陽の紋章があり、大好きな太陽に守られていたことも嬉しかった。
4. その他
旅行の間、前後4日間の観光の日々は半分以上が移動で、観光バスで一日5時間以上、夜行寝台列車で10時間、楽しいながらも、旅行前日本で過酷な日々だったため睡眠不足を取り返すべく眠り続けの日々。坂本師につけていただいたあだ名は「眠り姫」。これは母が私につけたあだ名と同じ。乳児期は死んでいるんじゃないかと鼻の穴に手を当てるほどで、高校生の時はたびたび妹に「姉さん死んでないか見てきなさい」と命じたほどで36時間連続睡眠記録もあり、よっぽど今世の誕生がしぶしぶだったのだと確信ヾ(^o^;。
最後の日に受けたシロダーラ。一度やってみたかったアーユルヴェーダの施術で、それはそれは気持ちよく、日本人独特の繊細な手のエネルギーと比べるとかなり大雑把でアジア的ではありますが、さすがに本場。ダイナミックに全身癒してくれた。帰国して2日間ぐらい自分の身体から高級海老天のごま油のにおいがした。(お風呂入っていたのに!!)
起こったことすべてが贈り物のような毎日でした。
機会を下さった坂本師、ご一緒してくださった25名の皆様にもいろいろ教えていただき、本当に感謝しています。ありがとうございました。
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読んでくださって、ありがとうございます。
Photo by ELEN KANAI (携帯の写真以外)
先週末8/19の日曜日、大阪巫女舞ワークショップでした。
参加者は少なかったものの非常に充実した会で素晴らしいエネルギーでした。
企画してくれたPちゃんはじめ、参加してくださった皆様、そのほかサポートしてくださった人々や目に見えない存在の人々、すべてに感謝いたします。
翌、月曜日は交野市にある磐船神社に、お名前をいただいた御礼とごあいさつに行くと話していたら、大阪巫女舞チームのYちゃんがご近所エリアということで車を出してくださいました。
磐船神社岩窟の中、白龍大神、黒龍大神、金龍大神の祀られている祠の中で、同じく大阪巫女舞のSちゃんに般若心経をあげていただき、Yちゃんのチベタンベルの中、舞わせていただきました。
岩窟はまさに母なる子宮、再生誕の儀式にふさわしい秘められたる空間でした。
すべてのもの、おこったことに感謝いたします。
あらら、もう岩窟から出てきてしまいました。
中央が私。右がYちゃん。左がSちゃん。どうもありがとうございました。
岩窟から出てきた後、天岩戸、そしてニギハヤヒノミコトが降臨された際、乗ったといわれる天の磐船=御神体の巨石に大感激!!
↓ 下の写真は、川からの岩窟への侵入を防ぐために結界を張っている蛙さん。
↓ 蛙さんが、遠く向こうに見える川にて、しばし休憩。夏休み気分満喫。
そして、Yちゃんの愛車デロリアン号(彼女は白馬と言っているのに、私が無理やり命名)の登場で、大幅に時間が短縮されたため、もう一ヶ所、行ける~~~!!ということで、東京巫女舞ラー 蒼真さん大オススメの「三十三間堂」へ。
何十年前かに行ったので、すっかり忘れていたのですが、観音二十八部衆の中に「大弁功徳天像」として、吉祥天さまがおられました。
またまた、お名前の御礼とごあいさつをすることができて、満足、満足。ありがたいシンクロニシティです。
国宝なので写真撮影は禁止なので、絵葉書を携帯で撮ってみました。
お堂の中では手がピリピリする~、足がビリビリする~、と、ここでもご機嫌な、巫女舞3人組。
感謝とともに絶好調のニギハヤミ 吉祥天女 ARIRAN。国宝の前でおちゃらけ。
お祈り、ご神事など本来の魂のあり方にそった行動をしていると、本当にエネルギー補給され、自身の肉体が地球の一部だと強く感じます。
でも、それは当たり前のことで、本当はご神事とかそういう場でなくても、遊んでいても凹んでいても、日常の些細な瞬間にもいつも魂の本質と繋がっていたいと思います。
本当にありがとうございます。 合掌
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※ mixiが見られる方へ
この日記はとても説明不足なので大阪巫女舞ラー様方の日記、転載させていただきます。
Pさんの日記
久しぶりの巫女舞♪
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=536140475&owner_id=6346719
Yさんの日記
濃ゆい二日間 書ききれるか?!
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=536346929&owner_id=268706
Sさんの日記
濃い~~~2日間。巫女舞初体験~
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=536547409&owner_id=4508737
Sさんのフォトアルバム
磐船神社~三十三間堂
http://mixi.jp/view_album.pl?id=3918020&update=20070820234239
今日は涼しい一日でした。
でも、ここ何日かの異常な暑さと、打って変わって曇天の空の下、爽やかとはいえない気の抜けた涼しさを感じていると、疲弊した母なる地球が、神経症の人間のようにイライラと傷つき、ため息をしているように感じて仕方ありません。
ごめんなさいと思い、祈りしかなすすべがないので、祈り、舞い、少しでも状況がよくなるよう、そして緑なす本来の素晴らしい青い星を思います。
そして、東京も非常に揺れています。
一昨日から千葉で地震が頻発しています。
マンションの築年数が古いせいなのか、自分の体感が鯰なみに敏感なのか、非常に揺れます。
今日の午後は、思わずドアを開けに玄関にスッ飛びました。
5万2千年前にアセンション大祭典に参加すると意思表明をして今世この時期に生れることを選択しておきながら、そのことを思い出せずに惑う自分の魂の揺れが、そのまま表面化しているような気がして、おこがましいこととは思いつつ胸が痛い思いです。
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お話し変わって楽しい話。
明日は久しぶりに大阪巫女舞ワークショップに行ってまいります。
4月15日以来なので、なんと4ヶ月ぶり!
企画してくれたPちゃん、本当にありがとう!!
そして、参加してくださる皆様ありがとうございます。
お会いできることが本当に楽しみです。
今回はお仕事やご都合が悪く、参加できない方も、またコンスタントにやって行きたいと思っておりますので、是非、ご参加お待ち申し上げます!! みなさんに、お会いしたいです!
そして月曜日は、大阪府交野市の磐船神社へ。
この神社は物部氏の遠祖神(とおつみおや)天孫 饒速日命(ニギハヤヒノミコト)がお祀りされている神社です。
饒速日命が降臨される際、乗ったといわれる天の磐船を御神体とする聖地!!
いただいたお名前の由来である神様なので、お参りに行ってまいります。
十種瑞宝鎮魂は日本の祈祷の根本であり、饒速日尊が天照大神より授かり伝えたものと言われています 。
御神体や行場岩窟をはじめとする巨石群は古代の磐座祭祀を現代に伝える、と言うことで銀河縄文舞的にも、ご挨拶はかかせません。
岩窟の中には白龍大神をはじめ、黒龍大神、金龍大神などの龍神様方がお祀りされているということで、もう本当にワクワク楽しみです!!
行ってまいります!
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ここのところ、いろいろ想いが広がって、アセンション、ミロクの世、そしてシャンバラに思いを馳せています。
そして、この夏は魂の上昇にとって、とても重要な時期だと思っています。
地底都市が本当にそこにあるかどうかという真偽が大切なのではなく、書物の中から飛んでくるメッセージを、この身体で受け止め、腑に落ちるかどうかを大事にしています。
思えば、ラムサもバシャールもプレアデスからの数々のメッセージも、初めて目にしたときはチャネリングに対して否定的で、何でも疑ってかかる性格なので、眉唾だなぁと思い、その真偽ばかりを気にしていたのですが、気がつくと生活の中で実践していけるメッセージだった。
より幸せに、より魂の本質に近づけるよう、それらのメッセージを手にしてきたのだと思う。
結局、どこから来て、どこへ行くのかを知り、そして魂の本質のままに生きる、というのが今世のテーマなのだから。
不思議なことに1998年 ダンス教室設立2年目の発表会のタイトルは「シャンバラ」
悠久の眠りから覚めた仏像たちが動きだし、舞う、という内容だった。
あのときからもうメッセージが来ていたのかな…
長文になってしまいました。
お付き合いくださいまして、本当にありがとうございます。
合掌
6月8日から札幌にて巫女舞ワークショップに行ってまいりました。
またまた、大好評(!?)食べ物シリーズ!!
9日に某所でご神事。
某所と札幌の間には「小樽」
初めての街に興奮し「オタルウゥ~ンガァ~♪」と超音痴な歌を何度も炸裂させながら、昼食でいただいた海鮮チラシ↑
ご飯少なめで…と、お願いしたのに、すごいボリューム。大盛りです。
日付は前後しますが、8日「よさこいソーラン祭り」会場近くススキノの某居酒屋さんにて。
ルイベ大好き!! ↑左側 美味!美味!
はじめて見た「完全に雪のない札幌」は、春と初夏と夏が一緒くたになってやってきたような生命力。
すべての緑がみずみずしく力強い。
ライラックが咲き、蝉が鳴き、生命の喜びに満ち溢れていいる。
ここにいられること、生きているということ、五感を持ってすべてを体験できることに感謝せずにはいられない。
地球に恋し、宇宙に恋し、自分を含めたありとあらゆるものに恋している。
ありがとうございます。 合掌
雪のない中島公園。川と池があったなんて…雪景色とは別の場所です。