インドボケの日々
11月24日、インドから帰ってきました。
11/11~24の13日間、前後4日間、観光があり、間の9日間は瞑想キャンプ。
朝の5時45分から、夜の8時半まで、昼休み1時間半をのぞきピッチリ時間割があり、瞑想と理論。ノートもとったりして高校生以来の勉強の日々でした。
観光の日々は半分以上が移動で、観光バスで一日5時間以上、夜行寝台列車で10時間、眠り続けの日々で、ついたあだ名は「眠り姫」
ちなみに母が私につけたあだ名と同じです。乳児期は死んでるんじゃないかと鼻の穴に手を当てるほどで、高校生の時はたびたび妹に「姉さん死んでないか見てきなさい」と命じたそうです。36時間連続睡眠記録もあります。
よっぽど今世の誕生がしぶしぶだったに違いありません。
25日からは通常通り夕方からレッスンと所用で連日外出するものの、洗濯とほんの少しの家事を除いては、なぜかまた、眠り続ける日々を送っています。
もともとがロングスリーパーで、一日10時間の睡眠を死守するために数々のものを犠牲にしてきた人生ですが、最近は8時間でも大丈夫になったはずで、こんなに眠り続けるのも珍しいです。
ただありていに風邪を引いてないとも言い切れないのですが。
インドで見たり聞いたり勉強したりしたことが自分の中で消化され腑に落ちるまでの期間なのかも知れません。
インドにいた間、不思議なほどに身体がすっきりして、どこにも痛みがなく、リズムがあっているのを感じました。
東京は私には少し早すぎるようです。
時間の流れや生活のテンポ。
時間泥棒さんに翻弄されています。
あれから2週間が経ったということが信じられない日々です。
ある人が「インドボケって、豪華な感じがします」と言っていて、そうだなぁ、贅沢だなぁと、少し良心の呵責を感じながら。
さて、前回のブログ。成田に向かう電車の中で携帯から編集しようとさわってしまい、ぶっ飛びました。
続きを少し書きたいと思います。
10月の活動です。
13(土) 湘南すぴこん スペシャル・セミナー
巫女舞(銀河縄文舞) 縄文の花 天と地へご奉納の舞
14(日) 肥後国分寺 秋の夕 べ
熊本市出水にてタイ舞踊と巫女舞ご奉納
15(月) 阿蘇にて奉納舞
16(火) 高千穂にて奉納舞
31(水)november-elevence ライブ 銀河縄文舞楽
久々の東京ライブはアママニアとのコラボでした!! ↑写真
11.11(日) インドへ~24日まで
いつも、感謝しています。
なかなか会うことのできないあなたを、いつも思っています。
ありがとうございます。
合掌