1997.7.22「九つの遠い三日月」
※ホームページリニューアルにつき記録ページとして移設。
アトリエ パラディ 第一回発表会 高円寺 明石スタジオにて
1997年7月22日 月曜日 午後7時開演
7月23日 秋分の日 午後3時開演
作・演出・振付/阿 利
舞台監督/堀井 俊和
照明/岩村 原太
音響/川瀬 仁
美術・衣装/新冨 存
撮影/岡部聖爾

アトリエ パラディ 第一回発表会 高円寺 明石スタジオにて
1997年7月22日 月曜日 午後7時開演
7月23日 秋分の日 午後3時開演
作・演出・振付/阿 利
舞台監督/堀井 俊和
照明/岩村 原太
音響/川瀬 仁
美術・衣装/新冨 存
撮影/岡部聖爾
今回の舞台の物語のテーマは、シャーマンです。
特にネイティブアメリカンの文化におけるシャーマン、そして九つの月です。
ネイティブアメリカンに思いを馳せながら、現代に生きる私たちのありのままの想い-喜びや悲しみや怒りや畏れ、そして自然への尽きせぬ思いを表現していきたいと思います。
燦々と輝く太陽を見て喜びを感じ、人の命をも奪うような天変地異に恐怖し、ときには憎しみさえ感じる、そんな「感情」こそが、人間の最も根源的な「自然への想い」だと思います。
最終的には、人間も風も木も草も、この世に存在するあらゆる物が一体だと感じます。
この地球を含む宇宙さえも、「ひとつ」なのです。
(公演パンフレットより抜粋)
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