只見雪祭り 写真日記
いやはや、皆様ご無沙汰いたしておりました。
2月11日 無事、只見の雪祭り会場から帰ってきました。
次の日が巫女舞ワークショップ@東京で、バタバタ大騒ぎ、その後、ちょっとしたアクシデントに見舞われ、久々に冷蔵庫の中に入って、中から鍵かけたぁ~~♪の、状態に入ってしまいまして、数えてみたら、9日間ウジウジしていました。
20日頃に鬱々はピークを向かえ、昼真っからパソコンの前に座ってポロポロ泣いているという、最悪の有様でしたが、見事復活。
23日に個人セッション。
24、25日は久々のスピリチュアルワークショップで、ガッツリ踊りに触れ、昨日は第一回「ライトワーカーのためのプロテクト講座」講義しながら、しっかり浄化とエネルギー補給! 参加者の皆様も、どんどん顔が光りを増し、素晴らしいワークになりました。
ありがとうございました。
さてさて、報告が大変遅くなりまして、申し訳ありません。
日々過ぎること18日間。2月9日の只見雪祭り 写真レレポートです。
Dance photo by EREN KANAI
金屏風だ~~~、あわわわわ!!
おなじみになりました。ガーヤトリ・マントラ。菩薩達のポーズ
下の写真、全景になってきますと、気合いの入った看板
「東京舞踏会 in ただみ」が、ものすごいインパクトです。
↑ まわった~! とまった~! ↑
下の写真は今回もご一緒した、日本の宝 舟橋美香さん
なんと、この方、私の実妹と生年月日がまったく同じ。魂の妹???
素晴らしい! ↓↓
↓ こちらも、またまたご一緒したSandglassの面々 ↓
セクシーーーっ!!
本当は9日が舞台で、10日は宣材撮影を予定していたのですが、あいにくの雨。
とにかく雨に弱い私は、この日の活動はとにかくパスです。ということで、叶津番所にてダラダラ。
裏の広場では、DANCE UNIT 楽園工房、最年少コンビが小学生に戻って、
雪の中を泳ぎまくっている。ほんとにほんとに泳いでいた。目撃した。
↓ 蒼真さん、菜摘さんの芸術作品。
もういっちょ、蒼真さん ↓ 雪祭り会場にて。
凄く乗れているように見えますが、実は一番ヘナチョコドライバーだったという噂が…
↓ DANCE UNIT 楽園工房の面々(左から宇音さん、弓歌さん、菜摘さん、蒼真さん)と、
今回私達を只見雪祭りに招いてくださった酒井正吉郎様(中央)
本当にありがとうございました。
さてさて、夜は雪祭り会場へ。寝てはいられないと、みんなで出かけました。
寝ていられないどころか、雪中神輿に参加。一番右端のはみ出しているのが私。
法被は酒井社長が貸してくださり、みんな順番に参加しました。Photo by EREN KANAI ↑
記念撮影。いい夜でした。
Photo by EREN KANAI
夜の仕上げは、雪の中、冬の花火。本当に幻想的で、しばし時の立つのを忘れました。
出発前にアル・ゴアの「不都合な真実」を読み、背筋が寒くなり、今私達にできることはなんなのだろうと真摯に考えていた矢先、只見では、去年2~3m積もっていたところが、今年は突然80cmくらいしか積雪がなく、地元の人たちは不安そうな複雑な表情で、お話しをされていました。
帰ってきてから、個人的にも考えなければいけないことが多々あり、身辺にもまた変化が起こりそうな予感です。世の中や環境もますます、激変し、そのスピードは良くも悪くも加速していくと思います。
冷静な判断力と、愛に満ちた行動力を身につけたいと思います。
そしてラインホールド・ニーバーの祈りを切実に唱えます。
「主よ
変わらないものを受け入れる心の静けさと
変えられるものを変える勇気と
その両者を見分ける叡智を
我に与えたまえ」
読んでくださって、本当にありがとうございます。 合掌
コメント